引きこもり入門

どんな運命が愛を遠ざけたの

アイドルに全く興味のない母が『超特急』を絶賛していた

母は50代前半。中学生のときからDavid Bowieの大ファンで、来日公演も二回行っている。また日本の非公認ファンクラブ的なものの運営にも携わっていたガチなファンである。また、私の幼児期(90年代)はイエモン全盛期で、母はザ・イエローモンキーならびに吉井和哉の大ファンとなりこれまた凄まじい熱の入れ方で応援していた。

とにかく煌びやかなグラムロック、そして宇宙的ともいえるスケールのでかさを感じる歌詞が大好きな母だが、意外なことにアイドルには一度もハマったことがないらしい。わたしが嵐に強烈にハマっていた高校時代も、彼等ほどのアイドルパワーにしてまったくなびくことになく「いいからBowieさん(なぜか母はDavid Bowieを『さん』づけで呼ぶ)を聴きな!」と意に介さない。


David Bowie - Space Oddity

そんな母と姉と、昨日久しぶりに会った。初詣にいき、久しぶりに実家に泊まった。そこで母から衝撃の言葉が。「ねえ、超特急って知ってる?」

衝撃だ。もちろん知ってはいるが、母の口からいまどきのキラキラアイドルの名前が出てくるとは。ちなみに私はアイドルグループ名として認識している程度のレベルだ。

そして母が絶賛していた楽曲。


超特急 - Gr8est Journey 「MV」

いいメロディ、いい歌詞で「なんで紅白でれなかったのか不思議でしょうがない!」と鼻息荒めのべた褒め。超ポジティブになれて、旅というワクワクした高揚感を感じられるような最高の一曲だと絶賛。かくいう私も何度も母から聴かされているうちにハマってしまい、iTunesでダウンロードしてしまった。

彼等は昨年、台湾を旅行する?旅番組を持っていたらしく?(もう終了してしまったらしいが)そのテーマソングだったようだ。母はその旅番組を一視聴者としてたまたま見ていて、台湾が好きだったこともあるが、メンバーの仲睦まじさに「最近のアイドルでは久しく見なかった素朴な仲のよさ」に惹かれたそうだ。そうなの?!(見たことないからわからない)母曰く「彼等の仲のよさはフォーリーブス的な心地よさがある」とのこと。わからない!たとえ古すぎてわからないよ!


フォーリーブス ブルドック

そういうわけで、ただタイトルのままな記事なわけですが、超特急は意外と母親世代にもウケるアイドルなんだなあ!?と意外な気持ちでした。でもやはり楽曲の良さは大切ですよね!全年齢にも良さが伝わるアップチューンだと思う。「仕事で落ち込んだらこれ聴きな!」と太鼓判を押されて、実家から帰ってきました。明日から会社だし、しばらくは超特急のこのポジティブな曲で元気づけられていきたいと思います!